一般的な眼科診療
一般的な眼科診療
一般治療
当院では、以下のような一般的な眼科治療も行っております。
・麦粒腫・霰粒腫・結膜炎・翼状片・角膜障害・角膜感染症・角膜ジストロフィ・ぶどう膜炎・原田病・ベーチェット病・サルコイドーシス・感染性眼内炎・視神経症・弱視・ドライアイ・流涙症 など
当院の特徴と役割
当院は、1988(昭和63)年10月に開院した眼科専門病院です。
多根総合病院から独立した形で、眼の病気に特化した高水準の専門医療を提供しています。
初診でも重症と考えられる患者さまに対しては早急に治療方針を決定し、できるだけ早い治療を提供しています。
緊急性のある患者さんについては基本的にお断りしませんが、初診の場合は必ず開業医からの紹介状を持参していただく必要があります。
待ち時間を少なくして、スムーズな診療を行うためには紹介状による情報収集が非常に重要と考えています。
当院での診察結果によっては、地域のかかりつけ医への逆紹介を行っています。
限りある医療資源を有効に使用する意味からも、上記のような診療方針とさせていただきます。
また、厚生労働省の定める制度に則った運営を行っております。ご了承ください。
かかりつけ医について
当院は手術や急性期(病気やけがの発症から症状が安定するまでの時期)の治療を担当する病院として位置づけられています。
そのため、症状の落ち着いている患者さまには、お近くの「かかりつけ医」で診察を受けていただくようご案内しています。
また、「かかりつけ医」をお持ちでない患者さまには、こちらでお近くの医療機関を紹介いたします。
紹介後は「かかりつけ医」で診ていただきますが、当院での治療が必要な場合は「かかりつけ医」が当院を含めた適切な医療機関へ紹介いたします。
当院の医療を必要とする患者さまを一人でも多く治療できるよう、地域の「かかりつけ医」との連携強化に取り組んでいます。
そのため、入院中に「かかりつけ医」・「近医」へもどられるかどうかのご意向を確認させていただきます。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
メールでのお問い合わせ
info.eye@tane.or.jp